金髪のジルはどこへ?
2007年05月28日
突然姿を消してしまったジル
ギターを持った金髪のアメリカ人金銭感覚がない。彼女はお金に困っているのでいつも前払いで給料を払った。
日本ではありえない。
教えてもいないのに、先にお金を要求する。レッスンが終わった後、昼食を一緒に食べる。
少しでも彼女の支えになるようにと助けた。
しかし平気で寝坊したからと
タクシーで緑地公園から我が家まで来る。
又神戸から荷物が重いからとタクシーで帰ってくる。
いくらお金があっても足らない。
22年間日本いてどうして日本語が話せないのと?
私は何度も勉強しなさいと言う。
又アメリカに電話を掛けすぎて6万円の電話代が払えなくなり、
電話を止められてしまった。携帯に変えても淋しくなったら長電話を掛けてくる。
だからすぐに電話を一旦切って、掛けなおしてあげる。
着る服がないと言うので、スカートを作ってあげた。いつも着てくれた。
きっと合うサイズが他にないのであろう。
私が3週間入院したときのことである。
退院した次の日にお腹がすいたと電話してくる。
まだ元気がないから、食べたら、すぐに帰んなさい。
こんな彼女だけどやはり淋しい。
国際交流センターの人から彼女は強制送還されたと聞きました。
ワークビザを持たない彼女は3ヶ月ごとに海外に行く必要があった。
一番安い韓国に出掛けていたが一日期限より遅くなったそうだ。
電話で最後の言葉が明日はパーティがあるから食べにおいで
彼女はやはり来なかった。
ギターを持った金髪のアメリカ人金銭感覚がない。彼女はお金に困っているのでいつも前払いで給料を払った。
日本ではありえない。
教えてもいないのに、先にお金を要求する。レッスンが終わった後、昼食を一緒に食べる。
少しでも彼女の支えになるようにと助けた。
しかし平気で寝坊したからと
タクシーで緑地公園から我が家まで来る。
又神戸から荷物が重いからとタクシーで帰ってくる。
いくらお金があっても足らない。
22年間日本いてどうして日本語が話せないのと?
私は何度も勉強しなさいと言う。
又アメリカに電話を掛けすぎて6万円の電話代が払えなくなり、
電話を止められてしまった。携帯に変えても淋しくなったら長電話を掛けてくる。
だからすぐに電話を一旦切って、掛けなおしてあげる。
着る服がないと言うので、スカートを作ってあげた。いつも着てくれた。
きっと合うサイズが他にないのであろう。
私が3週間入院したときのことである。
退院した次の日にお腹がすいたと電話してくる。
まだ元気がないから、食べたら、すぐに帰んなさい。
こんな彼女だけどやはり淋しい。
国際交流センターの人から彼女は強制送還されたと聞きました。
ワークビザを持たない彼女は3ヶ月ごとに海外に行く必要があった。
一番安い韓国に出掛けていたが一日期限より遅くなったそうだ。
電話で最後の言葉が明日はパーティがあるから食べにおいで
彼女はやはり来なかった。
Posted by おデコ at 22:48│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。